ジバンシーはフランスで創業された老舗のメゾンです常に新しい流行(モード)を生み出し、ハイブランドをラグジュアリーなままワードローブにまで落とし込む先進的なルックが得意なブランドです。
こちらのページではアウトレット価格のジバンシーアイテムをメインに紹介していきます。
GIVENCHY(ジバンシー)の人気商品ランキング
ジバンシーで人気の商品TOP10をチェック!普段着にも使いやすいアイテムが多数。
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GIVENCHY(ジバンシー)とは?
ジバンシーを愛し、有名メゾンにまで押し上げてきたのは(デザイナーの実力はもちろんのことですが)ジバンシーを愛した女性たちでした。オードリー・ヘプバーン、ジャクリーヌ・ケネディ、ウィンザー侯爵夫人、近年では英国のヘンリー王子と結婚したメーガン妃もジバンシーのウエディングドレスを着用しています。
強く気高い、可憐でエレガントな女性達の人気の的であったジバンシーのイメージは、その後メンズラインにも引き継がれ、特にリカルド・ティッシはジェンダーレスや多様性をいち早くコレクションの演出に取り入れただけでなく、METガラなどの世界的ファッションイベントでも常に高い注目を集めてきました。
GIVENCHY(ジバンシー)の歴史
ジバンシーの創始者であるユベール・ド・ジバンシーは17歳でパリに出て、1952年にアトリエを構えてジバンシーをスタートさせました。
オードリー・ヘップバーンが主演を務めた『ティファニーで朝食を』(1961)で着用したリトルブラックドレスをはじめ、『麗しのサブリナ』(1954)のサブリナドレス、『パリの恋人』(1957)のミディ丈ウエディングドレスなど、女性の憧れの象徴ともいうべきモダンビューティを作り上げたのがジバンシーです。
オートクチュール界の巨匠として既に名声を得ていたクリストバル・バレンシアガを師と仰ぎ、強い影響を受けてきました。ユベール亡き後、幾人かのデザイナー交代を経てジョン・ガリアーノやアレキサンダー・マックイーンなど強烈な個性を放つデザイナーがディレクターを務めた時期もありましたが紆余曲折が続きます。近年になりリカルド・ティッシやマシュー・M・ウィリアムズなどのデザインが高く評価され、ビヨンセ、マドンナ、レディガガ、カニエ・ウエストなど世界のセレブ達から愛されています。
GIVENCHY(ジバンシー)の特徴
ジバンシーの特徴は、ユベールの異名である「モードの神童」の名の通り、最新の流行を生み出す力強さと鋭さにあると言ってもいいかもしれません。近年ではリカルド・ティッシがゴシックテイストを取り入れた荘厳なワードローブを展開し、高い評価を得ています。
ストリートの概念をラグジュアリーブランドに融合させる動きはファッション界全体の流れとも言えますが、歴史あるメゾンで常に革新的にモードを切り開いてきたジバンシーはいち早くこのミックススタイルを自らのものにし、カニエ・ウエストなど世界的ミュージシャンがステージ衣装として好んで着用したことから、世界的なラグジュリーストリートブランドとして一躍有名になりました。